官公庁窓口での利用例 - CallingTicket「窓口受付・発券・呼出システム」

官公庁窓口での運用例

受付チケットを利用者自身が取得します

利用者には、まず、画面上にひときわ大きく表示されたチケット発券ボタンにタッチして頂き、受付チケットを取得して頂きます。
「見ながら触る」という直感的な操作方法ですので、どなたでも戸惑う事無く受付チケットを取得できます。

また、このとき現在の呼出番号や最終番号も画面で分かるので、利用者自ら混雑具合も同時に確認することができます。

呼出希望メールを送信します

待合席で待ちたい利用者は待合席で、庁舎外で待ちたい利用者はチケットに記載されたメールアドレスに呼出希望メールを送信すれば待合席に居なくても順番が近くなりましたら携帯メールでお呼び出します。

この際、チケットに印刷されたバーコードを携帯電話で読み取る事で簡単に呼び出し希望メールを送信する事が出来ます。

待ち順は”モニター”でも”携帯”でも確認可能

現在の待ち順はタッチパネルモニター上でリアルタイムにお知らせと同時に、インターネット上のホームページでも確認できます。

また、一定周期でイベントやお知らせを表示する機能を備えていますので、行政からのお知らせやイベントの案内等を、待ち順案内しながら利用者さんにお知らせする事ができます。

順番が近くなるとメールで呼び出し

受付けた処理が終わり、終了登録をする際は受付登録時に発行したチケットをバーコードリーダーで読み取るだけです。

終了登録を行うと、その使用者情報はリストから消え、待ち順が１つ繰り上がります。待ち人数が指定人数（事前に任意設定可能）以内になった利用者に対して、自動的に呼び出しメールを送信します。