病院・医院での利用例 - CallingTicket「窓口受付・発券・呼出システム」

病院・医院での運用例

受付チケットを患者さんに渡します

窓口受付業務が忙しい時でも、ワンボタンで受付処理からチケット発行までが完了する簡単オペレーションです。

患者さんが来られ、受付で診察券や保険証を受け取った際に受付ボタンをクリックするだけで受付チケットが発行されますので、この受付チケットを患者さんにお渡しします。

呼出希望メールを送信します

待合室で待ちたい患者さんは従来待合室で待っていた時と同じようにそのまま自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

院外で待ちたい利用者はチケットに記載されたメールアドレスに呼出希望メールを送信すれば待合室に居なくても順番が近くなりましたら携帯電話呼出メールでお呼び出します。

待ち順はいつでも待合室モニターで確認

現在の待ち順は待合室用のモニターでリアルタイムにお知らせと同時に、インターネット上のホームページでも確認できます。

また、スクリーンセーバーの代わりとして、一定周期で広告やお知らせを表示する機能も備えていますので、流行病の告知や予防接種の案内等、待ち順を案内しながら患者さんにお知らせする事ができます。

順番が近くなるとメールで呼び出し

診察終了登録は受付登録時に発行したチケットをバーコードリーダーで読み取るだけです。

診察終了登録を行うと、その患者情報はリストから消え、待ち順が１つ繰り上がります。待ち人数が指定人数（事前に任意設定可能）以内になったお客様に対して、自動的に呼び出しメールを送信します。